クワイア音源 Performance Samples「Oceania」レビュー

Performance SamplesのKONTAKT専用クワイア音源「Oceania」のレビューです。Oceaniaは、作曲家Jasper Blunkが率いるPerformance Samplesの最初の商用リリース製品です。

概要

  • $269
  • Men24人、Women24人の計48人の合唱団
  • 10音節
  • CloseとFarの2つのマイクポジションをホールで収録
  • 48kHz / 24bit
  • 容量 2.1GB
  • フルバージョンのKONTAKTが必要

パッチ一覧

Instruments

  • Oceania – Men – Main
  • Oceania – Men – Rise
  • Oceania – Men – Shouts
  • Oceania – Women – Main

Multis

  • Oceania – All Sections – QuickStart Octave Doubling Patch

特徴

この音源の最大の特徴として、優れたプレイアビリティが挙げられます。ひとつのパッチ、キースイッチ奏法切り替えなしで、ロングノートもショートノートも打ち込むことが可能です。

サウンドは、壮大なものに特化しており、繊細な表現には向きません。弱いダイナミクスは不可能です。

使い方

Dynamic CC

ボリュームをコントロールするCCを選択できます。デフォルトではCC1(モジュレーション)です。

Flatten Dynamics

オンにすると、全ての音程のボリュームをフラットにすることができます。デフォルトでオンになっています。

KS Root

音節をコントロールするキースイッチの配置を変更できます。デフォルトではC0〜A0にキースイッチが配置されています。

Release Modes

全ての音節には、normalと”-s”の2つのリリースタイプがあります。

  • Manual Velocity:ベロシティ1-99でnormal、100-127で”-s”
  • Manual Sus Pedal:サステインペダルを踏むと”-s”
  • Suggested 1/2:特定の音節が”-s”
  • Force S:全部”-s”
  • Force Non-S:全部normal
  • Random:ランダム

Normal/8vb/8va

  • 8vb:オクターブ上がる
  • 8va:オクターブ下がる

Pitch Bend Wheel

ピッチベンドでリリースのルーズ/タイトをコントロールすることができます。

  • リリースを長くする:ピッチベンドを上げる
  • リリースを短くする:ピッチベンドを下げる

遅延について

Mainパッチには約80msの遅延があります。

トラックディレイで80ms速める(つまり-80msと設定)

または手動で音符を前にずらしてテンポに合わせましょう。

過去のセール一覧

  • イントロセール $199
  • 2017/09/27-30 $149
  • 2017/11/20-25 $149
  • 2018/02/14-28 $149
  • 2018/04/06-08 $129

最終更新日:2018/06/07

他の音源と比較する

クワイアライブラリ一覧

今後リリースされるライブラリ
  • Strezov Sampling Storm Choir 3
  • Spitfire Audio Choir

最終更新日:2017/12/16

リンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする