今回は私がよく使用する、
わくわく感のあるコード進行をご紹介します。
わかりやすいよう、全部ハ長調(キー:C)です。
C Bb F A...
わくわく感のあるコード進行パターンを前回の記事で紹介しましたが、どうやってつくるの?って方のために、わくわくするコード進行を作るポイントを3つご紹介します。
わくわくするコードを使う
まずは、わくわくするコードを使うこと。
例えば、ハ長調だと
Bb、Ab、D(7)、D/F#、Csus4、C/Bb
など、このようなコードを進行に入れ込めば、わくわく感を演出しやすいです。
メジャーコードは三和音
つぎに、メジャーコードは7thやテンションをつけずに三和音で使うこと。
7thやテンションをつけるとおしゃれな雰囲気になります。
D7は7thつけてもわくわく感がある印象です。
ペダルポイントを使う
さいごに、ペダルポイントを使うこと。
C F/C G/C C
のように、ベースを一定に保つ技法です。
わくわく感を演出するには効果的な技法ですね。
まとめ
- Bb、Ab、D(7)などのわくわくするコードを使用する
- メジャーコードは7thやテンションをつけず三和音
- ベースを一定に保つペダルポイントを使用する
これでわくわく感のある進行を作りやすくなるかと思います。ぜひぜひ、ご参考に!また、これを踏まえた上で、前回の記事の進行を聞いてみるのも面白いと思いますよ!
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