Electri6ityでユニゾンチョーキングを打ち込む方法

今回はVir2 Instrumentsのギター音源Electri6ityで
ユニゾンチョーキング(ユニゾンベンド)を打ち込む方法について解説します。

次の2ステップでユニゾンチョーキングを再現できます。

1 . 半音、または全音離れた2つのMIDIノートを打ち込む

unisonbends

例では全音で打ち込んでみました。

2 . ピッチベンドを描く

unisonbends2

ノートのある位置で、ピッチベンドを上がるように描きます。

ピッチベンドが低いほど二つの音の音程差は大きく、
高いほど小さくなります。

ピッチベンド最大値でずれのないユニゾンになります。
少しずらした方がそれっぽいサウンドになるので、最大までには上げていません。

こんなサウンドになります。