Electri6ityでピックスクラッチを打ち込む方法

今回はVir2 Instrumentsのギター音源Electri6ityで
ピックスクラッチを打ち込む方法について解説します。

ピックスクラッチとは、ピックを弦に擦らせて
「キューン」という音を出す奏法ですね。

次の2ステップでピックスクラッチのサンプルを鳴らすことが可能です。

1 . FXキー(F0)にMIDIノートを打ち込む

pickscratch

押している間、E1〜E5のキーでエフェクトのサンプルを鳴らせるというキースイッチです。

2 . サンプルを選び、MIDIノートを打ち込む

E1〜E5のキーのエフェクトサンプルを聴き(F0キーをMIDIキーボードなどで押しながら)、使いたいピックスクラッチのサンプルを選びます。
選んだサンプルのキーにMIDIノートを打ち込みましょう。

画像の例ではE1を選択しました。

pickscratch2

こんな音です。